2021-04-27 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号
例えば、笹川陽平ミャンマー国民和解担当日本政府代表と。笹川代表とも緊密に連携を取りながら、また笹川代表も独自のルートを生かして様々な働きかけと、こういったことを行っていると考えております。 欧米としても様々な動きを見せております。そういった欧米の声も受け止める役もやっております、当然、日本として。
例えば、笹川陽平ミャンマー国民和解担当日本政府代表と。笹川代表とも緊密に連携を取りながら、また笹川代表も独自のルートを生かして様々な働きかけと、こういったことを行っていると考えております。 欧米としても様々な動きを見せております。そういった欧米の声も受け止める役もやっております、当然、日本として。
今のお話でいえば、日本は、総選挙に笹川陽平政府代表を団長とする選挙監視団まで送って、いわゆる自由で公正な選挙を後押しされたと思うんですよね。相当頑張ってやられたと思うんですけれども、茂木外務大臣は、昨年十一月八日に行われたミャンマー総選挙は自由で公正な選挙だった、正当なものだったというふうに認識されていますでしょうか。
笹川会長も、ミャンマーには恐らく百回ぐらい行かれている、ミャンマーの事情については様々御存じでありますし、また、日本財団等々を通じて様々な形の支援も実行されたり、いろいろな形でこのミャンマーの問題に関わっておりますが、笹川陽平氏個人として発表されたこと、これについて私がコメントする立場にありませんが、先ほど申し上げていますように、今、ミャンマーのこの深刻な状況、治安の情勢をどう鎮静化して落ち着かせていくか
ミャンマー国民和解担当日本政府代表として選挙監視団のトップを務めた笹川陽平団長のブログから引用していますが、赤線を引いたところ、各国が早急な経済制裁を実施しないことを願うばかりである。制裁が行われれば、ミャンマーの隣国、中国の影響力が増大するのみならず、日本の外交方針の一つであるインド太平洋の安全保障の重要拠点を失うことにもなりかねず、日本のこれまでの努力は水泡に帰すことになる。
そして、この基金の事務局を担うのは、安倍総理がしばしば食事やゴルフをともにするお友達の笹川陽平氏が会長を務める日本財団です。日本財団は、高齢者施設、障害者施設等への福祉車両の補助などの実績があることは認めますが、また安倍総理お得意のお友達人事かという印象は否めません。 まさか、集まった寄附の分配先もお友達優先などということはないですよね。
まず第一に、昨年の選挙に際しまして、笹川陽平ミャンマー国民和解担当日本政府代表を団長といたします選挙監視団をミャンマーに派遣いたしました。またその後も、現政権や国軍に対して、円滑な政権移譲の重要性を訴えてきております。一月下旬に来日しましたワナ・マウン・ルイン外務大臣に対しましても、岸田大臣からそういった働きかけをしたところでございます。
○岸田国務大臣 ミャンマーにおける政府と少数民族との和平プロセスですが、これまで、我が国としましては、笹川陽平ミャンマー国民和解担当日本政府代表とともに、ミャンマー政府と少数民族との国内和平に向けたプロセスをさまざまな形で支援してまいりました。昨年一月には五年間で百億円の支援を発表し、少数民族地域における民生向上に努めております。
こういう観点から、我が国は、昨年二月、これまで長年にわたりましてミャンマーの少数民族支援に尽力されてきました笹川陽平日本財団会長をミャンマー国民和解担当政府代表ということで任命させていただきまして、ミャンマー政府と少数民族との和解プロセスの進展のための働きかけを行っているところでございます。
ここでちょっと、ある方、別に匿名にする必要はないんですけれども、日本財団会長の笹川陽平さんが、もう随分前から、たばこ千円論というのをぶち上げておりまして、今もインターネット等でがんがん発信しておられます。
特に、日本財団の会長、笹川陽平さんに少数民族問題に対する政府代表になっていただいていますので、笹川さんを中心に後押しをやらせていただきたいと思っております。 以上です。
概要は、日本財団と関西系企業七社が、刑務所や少年院といった矯正施設からの出所者の社会復帰を手助けする取り組みを始め、笹川陽平会長と、関西で有名な、大臣の御地元の近くでありますけれども、お好み焼きチェーンの千房の中井政嗣社長が谷垣法務大臣を訪れて、民間としての取り組みに対する協力を要請したということでありました。
そこで、資料一でお配りをしたものですけれども、「正論」に日本財団会長笹川陽平さんがお書きになったもので、漂着物処理に自衛隊を派遣せよということです。これはお読みいただきたいと思いますが、ざっとポイントは四つあると思います。一つは、これは災害である、アメリカ、カナダ、メキシコにとって災害であるということです。したがって、災害については相互協力が必要じゃないか。
日本財団会長の笹川陽平さんも先日の産経新聞の「正論」で、逆に、休眠口座は独身時代に納めた一万円以下の小口口座が多いが、一方で大口の仮名預金口座もたくさんあると言っています。永易さんは、いや、イギリスに比べると日本には口座が十倍あるから大変と言うけれども、イギリスは日本の人口の半分ですから、まさにこれこそ、へそくりで誰も家族がわからない口座があるということのあかしかと思います。
こういったいわゆる議員外交といいますか、先日、日本財団の笹川陽平さんがブログの中で、今回の世界各国からの支援に対して、紙一枚でお礼を言うだけじゃなくて、やはりもっと、これはゴールデンウイークの前のブログですから、外務大臣がまだ海外へ出ていかれるという前提はなかったと思うんです。一時、外務大臣も国会の日程の関係で海外へ出られないというふうなお話があった。
ところで当時、当時といいますか、日本船舶振興会の理事長、笹川陽平さんが理事長であったときの話なんですが、平成十四年度から十六年度の間で競艇躍進計画というのが推進されて、中小企業のいわゆる船舶事業の剰余金が約三百億ほどあって、これを競艇情報化センター経由で施行者に貸し付け、競艇事業の合理化と売上げの向上を目指す取組が行われ、これがさらに十七年、十八年度と継続されていて、その競艇情報化センターの事業報告書
黒川先生という、東京大学の医学部を出て東海大学の医学部長をおやりになった黒川先生、みずから自分で、後援してくれてもよろしい、こう言っていただいておりますし、それから、笹川陽平さんにも、行ってまいりましたが、一生懸命応援をしようじゃなかろうかと言っていただいております。 要は、国庫にこの際、千数百億円のお金が入って、それも環境のいいところに学校ができる。今は分散してしまっている。
そうすると、閣議決定で決められておった線と違うことが起こっている 笹川陽平さんが振興会の理事長に就任しておられるけれども、これはまだ期限が、今度ですかな、もうそろそろ来て切るんですか。少なくともこうし走りやないかといって閣議で決めていることが、通用していないんでしょう。素直に聞いたら、何で素直に通用しないんだろうか。運輸省のやっていることに、私は疑問を感じます。どうですか。
○山本(孝)政府委員 現在日本船舶振興会の理事長をされております笹川陽平氏の在任期間についてのお尋ねだと思いますが、笹川陽平氏は、平成元年五月に理事長に就任し、その後二度再任され、現在の任期は平成十一年三月までとなってございます。
私は、その次の、お手元に配らせていただいている笹川陽平氏の直筆と、言われるところのメモについて提起をしたいと思うのです。 そのメモにはこう書いてあるのです。「吉松殿 左記の通りの先生より御礼の電話あり、貴兄の名簿の参照の上、連絡のなき方の氏名知らせて下さい。 笹川」こうあるわけです。
○小森委員 私も忙しいから日程までは繰ってみておりませんけれども、恐らくは私が質問した後笹川陽平氏が記者会見をしたと思います。違いましょうかな。 私が言いたいのは何かといったら、つまり、監督官庁である運輸省が向こうの顔色を見ながら物を言うようではいかぬということを言いたいためにこう言うのですよ。
○小森委員 そこで、小刻みに飛ぶようでありますが、笹川陽平氏が記者会見をして、あれはやはり見積もり合わせでありまして、その結果随契にしましたと言った日にちは、私が決算委員会で尋ねた日とどっちが先なんですか。
○楢崎委員 次に 本日のこの委員会審議を前にして、私は理事会に全モ連会長、日本船舶振興会理事長の笹川陽平氏を参考人として招致されるようにお願いをしました。元来、私は、証人とか参考人の招致は多数決で決めるのはなじまない問題であると思っております。それで、委員の中から異論がありましたから、私はやむを得ないとあきらめをいたしました。
○楢崎委員 それで、たくさんただしたいことがありますが、五月二十七日の、例の摘発された吉松被告等による贈収賄事件について、吉松被告の直接上司としての笹川陽平理事長の責任について、私はお伺いしたいと思うのであります。 まず、モーターボート競走法第二十三条二項には、こういうことがあります。
笹川陽平氏のゴルフ接待は、理事長就任の翌年から毎年行われていたんじゃないだろうかという疑惑を私は持つのですけれども、それはどういうことになっているでしょうか。